最近、
エコに気を使う
ドライバーが増えてきて、市街地の運転も以前に比べてだいぶスピードが落ちているような気がします。
でも、スタートをのろのろ走ると
ガソリンの節約になるって勘違いしているドライバーの多いこと。
燃費計の付いている車が増えてきているので、発進時の燃費計が悪くなるのが気になるのかもしれませんが。
では、本当に加速を早くすると燃費が悪くなるか計算してみましょう。
たとえば、
40km/hまで1分かけて加速するドライバーと
40km/hまで20秒で加速するドライバーの燃料の消費を考えてみましょう。
1分で40km/hで加速するドライバーの加速度は40000m/3600/60=
0.185m/s2、40km/h到達時の距離は1/2X0.185x60
2=333mその間の平均燃費が7km/lとすると消費燃料は
47cc次に40km/hまで20秒で加速するドライバーの加速度は
0.555m/s240km/h到達時の距離は111m,その間の平均燃費を3km/lとすると、
消費燃料は
37ccね、スッと加速した方が燃費がいいのがわかるでしょう。
またその勢いで
50km/hまで加速すると、消費燃料は
57ccになります。
40km/hまでのろのろ加速した時より50km/hまで加速すると10ccほど燃費が悪くなりますが、100m位コロコロ転がすと、同じくらいの燃料消費になります。50km/hから40km/hまでは100mくらいでは落ちませんから、結果50kmまで加速した方が40km/hまでのろのろ加速するより燃費がいいのがわかります。
制限速度ぎりぎりで一定速度で走る運転は常にアクセルオンの状態で、
常にエンジンに燃料を供給している状態です。
アクセルに気を使ってのろのろ加速し、40km/hで走ることに集中しているドライバーは実は一番効率の悪い運転をしているのです。
また、先頭車両がこういう運転をすると後ろの方ではさらにスピードダウンし、後ろの車はもっと悪い燃費で走らねばなりません。
運転時のストレスを考えてみても、常にアクセル一定を心がけて集中する運転とスパッと加速し、ぱっとアクセルオフにする運転ではどちらがストレスがかからないか一目瞭然です。
私は最近は40km/hの道では大きな声では言えませんが、55km/hまで加速し(もちろん極端に燃費の悪くなるような加速はしませんが)、後ろの車のストレスがかからない45km/hまで転がし、再加速するという方法をとっています。
この運転が定着してから、12km/hを切ることは少なくなったように思います。
あなたも一度実践してみませんか。
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posted by ケンケン at 19:43| 兵庫

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